少子化PT第8回「子供に優しいまちづくりとは」
小渕優子少子化担当相が主宰する内閣府の「ゼロから考えるプロジェクトチーム」第8回会合が、5月26日、内閣府庁舎で開かれました。テーマは「家庭・地域・まちづくり」。子供を取り巻く環境として地域社会まで視野に入れ、子育てしやすい社会の要件を考えるのが狙い。
ゲストとして、住民参画のまちづくりなどを研究する木下勇・千葉大学大学院園芸学研究科教授、子育てひろば<あい・ぽーと>施設長を務める大日向雅美・清泉女学園大学大学院教授、財団法人未来工学研究所理事の和田雄志氏の3氏が参加しました。
木下氏は、遊び場が減るなど子供を取り巻く環境が劣化し、地域の子供への関心も低下している現状を報告。子供の心身を育む環境を整えるとともに、子供と家族、コミュニティと行政が連携して都市を再生させることを提言しました。
大日向氏は、子育てひろば<あい・ぽーと>の実践を踏まえ、子育て支援のあり方を「施設整備型」から「人の養成重視」に転換させることを提言。すでに<あい・ぽーと>が認定する「子育て支援者」500人以上が自治体と連携して活動していることを報告しました。
和田氏は、海外で子育て経験のある人たちへのインタビュー調査から、日本の育児環境に何が欠けているかを報告。多くの人が、日本に比べ海外は「赤ちゃんや子連れに優しい社会」と感じており、日本でも国民レベルでの意識改革が必要だと述べました。
3氏の報告を受け、PTメンバーとの質疑応答が行われました。
動画は、小渕大臣の冒頭あいさつ部分です。
少子化PT詳報第1回から読む↓
http://mainichi.jp/select/biz/katsuma/k-info/2009/02/post-14.html
勝間和代のクロストーク
http://mainichi.jp/select/biz/katsuma/index.html









